研究内容

修士論文

無侵襲的出生前遺伝学的検査 (NIPT) および遺伝カウンセリングに関する男性パートナーの意識

勝部暢介1), 山本佳世乃2), 徳富智明2), 福島明宗2)

1)公益財団法人星総合病院遺伝カウンセリング科, 2)岩手医科大学医学部臨床遺伝学科

日本遺伝カウンセリング学会誌 41 (1) 1-12, 2020.

https://mol.medicalonline.jp/library/archive/search?jo=dg8genco&ye=2020&vo=41&issue=1&UserID=202.244.192.121

無侵襲的出生前遺伝学的検査 (NIPT) 受検者を対象とする家族の影響に関する調査

谷口仁美1)2), 山本佳世乃2), 徳富智明2), 福島明宗2)

1)永井マザーズホスピタル, 2)岩手医科大学医学部臨床遺伝学科

日本遺伝カウンセリング学会誌 41 (1) 13-23, 2020.

https://mol.medicalonline.jp/library/archive/search?jo=dg8genco&ye=2020&vo=41&issue=1&UserID=202.244.192.121

一般女性における乳房セルフチェックの実施頻度と頻度に影響を与える要因の分析

片岡 郁美 , 山本 佳世乃 , 德富 智明 , 福島 明宗

岩手医学雑誌/Journal of Iwate Medical Association,73(2),85-96 (2021-06)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/iwateishi/73/2/73_85/_article/-char/ja/

  • 家族歴の質に関する研究
  • 医学生を対象にした出生前遺伝学的検査における認識の調査
  • 出生前遺伝学的検査に関する意識調査-子育て世代からその親世代まで幅広い世代の女性を対象に

母体血を用いた非侵襲的遺伝学的検査(NIPT)に関する研究

  • 妊婦のNIPT受験経験についてのインタビュー調査
    Yamamoto, K., Chang, H. and Fukushima, A. Pregnant women's experiences of non-invasive prenatal testing (NIPT) in Japan: A qualitative study. J Genet Couns. 2022 Apr;31(2):338-355. doi: 10.1002/jgc4.1494. Epub 2021 Aug 25.

遺伝性難聴に関する各種遺伝子解析とそれに伴う遺伝カウンセリングの検討

現在我が国で聴覚・言語障害の身体障害者手帳保持者は 約34万人 (平成30年厚生労働省「平成28年生活のしづらさなどに関する調査結果」)とされるが、わが国の聴覚に関する身体障害者基準は他国に比して非常に厳しいため、実際に聞こえにくさをもつ人はJapanTrak2018(日本補聴器工業会)調べによると約1,400万人以上 、全人口の11.3%ともいわれている。聴覚障害をきたす原因は加齢や騒音、ウィルスなどの外因など非常に多彩であるが、近年の遺伝医学の進歩により、先天性難聴および40歳以前に発症する原因不明難聴の中に、遺伝子変異を原因とするものが比較的多く存在することがわかってきた。当科ではこの多様性のある聴覚障害、特に先天性や若年発症者に対する遺伝カウンセリングの有用性について研究を行い、社会実装を目指している。

遺伝情報回付に関する研究(いわて東北メディカルメガバンク事業との共同研究)

【遺伝情報回付研究】

  • 一般市民を対象とした多因子疾患の遺伝情報に基づく発症リスク回付研究
  • ゲノム医学の知見を含む遺伝知識尺度の開発
  • 多因子疾患のリスク予測のための遺伝学的検査に関するステークホルダーの意識調査
  • 2型糖尿病、冠動脈疾患、脳卒中の発症リスクの回付が、健康行動および健康管理に対する積極性に与える影響の調査
  • 家族性高コレステロール血症の遺伝学的検査の回付が家系内での情報共有に及ぼす影響の調査
  • いでん講習会が遺伝に関する知識と認識に与える影響の調査
  • 一般地域住民バイオバンク参加者の遺伝学的検査の結果回付に対する意識調査

【家族歴ツール開発】

  • 医療者入力型自動家系図作成ソフト「f-tree」(商標登録第5777066号)の開発
  • 患者入力型家族歴家族歴管理ツール「family-t」(商標登録第6048092号)の開発

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